やばい 家計が真っ赤だ
これまで家計簿というものを、ちゃんとつけたことがなかった。
住宅ローン、車、電気ガス、子供たちの習い事、保険、食費…。
固定費はなんとなく頭で計算していた。
でも最近、明らかに銀行口座の減りが早い。
「今月は掃除機買ったしな」
「先月は娘の部屋にエアコンつけたしな」
そんな感じで“大きな買い物のせい”にしていた。
…が。
よくよく見ると、毎月しっかり赤字。
しかもギリギリじゃない。わりとしっかり赤字。
無駄遣いはそこまでしていない。
多少の改善余地はあるけど、それでは追いつかないレベル。
ということで。
40代後半、単発バイトを始めることにした。
そもそも単発バイトってあるの?
調べてみたら、めちゃくちゃある。
でも自分は会社員。
働けるのは休日だけ。
しかも毎週は無理。
娘の部活送迎、下の娘のプール、そして自分の体力問題。
「この日だけ働きたい」
そんな都合のいい仕事、あるのか?
…ある。
なら、やるしかない。
しかし、なかなか採用されない
登録して、条件の合う案件に応募。
結果、不採用。
別の日に応募。
不採用。
「あれ?働かせる気ある?」
結構これの繰り返し。
でも何度も応募していくうちに、ついに採用。
応募しといてなんだけど、
決まると「やば…本当に決まった」とビビる。
初単発バイトは食品会社
現場は大きな食品会社。
ネットで見る限り、品質管理や衛生管理はかなりしっかりしている。
当日、まずつまずく。
・駐車場どこ?
・会社って勝手に入っていいの?
・ネット被るの先?
・靴はどこ置くの?
完全にキョロキョロする中年。
周りを観察し、時に聞きながら、なんとか事務所へ。
名前と時間を書いたときは、ちょっと安心した。
「よし、チェックイン完了。」
実際の仕事内容は?
作業は会社のパートさんが教えてくれた。
が、基本は「見て覚えろ」。
これは単発あるあるなのかもしれない。
中年のおじさんが、いちいち聞くなよ。
そんな空気を背中から感じつつ、必死に食らいつく。
仕事自体はそこまで重労働ではない。
ただ、
・工場特有の匂い
・機械音の大きさ
これは人によってはキツいかもしれない。
40代後半でも浮かない?
今回の現場は20代〜50代くらいまで幅広い年齢層。
正直、40代後半の自分でも特に浮くことはなかった。
体力は多少削られる。
でも「無理」というほどではない。
実際いくら稼げた?
今回の条件はこちら。
・時給:1,250円
・勤務時間:8:00〜17:00
・交通費:なし
・昼休憩:1時間
・午前中に10分ほどのトイレ休憩
そして、朝7:30に打刻していた分も加算されて…
▶ 支給額:10,403円
社員食堂は320円。
(日替わり定食、カレー、カレーうどん、カツ丼、ラーメン+小鉢+ご飯付き)
▶ 昼食代を引いた実質:約10,083円
1日働いて、約1万円。
正直、「楽して稼げる額」ではない。
でも、何もしなければ0円。
この1万円が、家族の外食1回分になると思えば、悪くない。
結論:40代後半でも単発バイトはアリ?
✔ 車通勤できる距離ならアリ
✔ 体力に致命的な不安がなければいける
✔ 匂いと機械音が苦手な人は注意
そして何より、
家計は待ってくれない。
赤字をただ眺めているより、
1日動いて1万円。
しばらくは、続けてみようと思う。


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